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お知らせ

2018.12.4

一流役員が実践している出世の哲学

出世する人は「あたりまえ」の基準が違う。 20万部突破の人気シリーズ!!
 
一筋縄ではいかない「出世」というもの。
「この人は今後、出世しそうだ」と思われた人がその後、あまり出世しなかったということがある一方で、
あまりそのようには思われなかった人が出世し、役員にまでなるということもある。
 
他にも、あたりまえに思われることが、なぜか逆の結果を生み出すことも。
 
・できる人なのに、順調に出世できないのはなぜか?
・優秀なプレーヤーだった上司が、部下を育てられないのはなぜか?
・部下の優秀さを褒めると、部下の成長が止まってしまうのはなぜか?
・ロジカルな人が、現場で不人気なのはなぜか?
・キャリアアップに一生懸命な人が、キャリアを台無しにするのはなぜか?
・部下を仲間だと考える人は、なぜ優れたリーダーになれないのか?
・仕事一筋の人はなぜ出世できなくなったのか?
 
いったいなにが、出世できる人とできない人を分けるのだろうか。
 
職務適性とも訳される「コンピテンシー」という手法を専門として、その調査・分析のために20数年に渡り
2千数百名のハイパフォーマー(好業績者)のインタビューをライフワークのように行い、
実際その後それらの人たちがどのようなキャリアを歩んでいったかについて調べてきた著者が、
実例をもとに膨大な数の仮説・検証を繰り返してきた中で見えてきた「出世する人」が持っている法則性を紹介する。

項目例

強みはなにかと聞かれたら、
係長止まりの人は、「頭の良さだ」と誇る
部長になれる人は、「知識と経験だ」と言う
役員になれる人は、「打たれ強さだ」とまっさきに答える
 
上司に対して、
係長止まりの人は、媚びる
部長になれる人は、遠慮しない
役員になれる人は、筋を通す
 
仕事終わりに、
係長止まりの人は、同期や職場の同僚と飲みに行く
部長になれる人は、社外の友人たちと飲みに行く
役員になれる人は、上司たちの飲み会に混ざる
 
部下が目標達成したとき、
係長止まりの人は、「できて当然」だと思う
部長になれる人は、「優秀だね」と褒める
役員になれる人は、「よく頑張ったね」と褒める
 
他、全42項目